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米国株相場まとめ及びマイポートフォリオと評価損益について【2021年11月】

こんばんは。Aoiです。

11月の相場及び、マイポートフォリオと評価損益についてのまとめです。

各指数の11月パフォーマンスについて

ダウが一番やられています。その他もアノマリーで11月は強気相場になるというのが大きく裏切られる結果になりました。12月に入っても中小型グロースを中心に売り圧力がかかっています。オミクロン株の出現、インフレ圧力からのテーパリング加速懸念が株式市場にとってマイナス要因となりました。

・ダウ平均・・・35,819→34,483(-3.7%)

・S&P500・・・4,605→4,567(-0.8%)

・ナスダック総合・・・15,498→15,537(0.2%)

・ラッセル2000・・・2,204→2,198(-0.2%)

各指数の年初来パフォーマンスについて

年初来ではすべての指数で10%以上の上昇率となっています。

・ダウ平均・・・30,223→34,483(14%)

・S&P500・・・3,700→4,567(23.4%)

・ナスダック総合・・・12,698→15,537(22.3%)

・ラッセル2000・・・1,979→2,198(11%)

マイポートフォリオと評価損益

現在のマイポートフォリオは以下の通りです。 

銘柄 シンボル  評価額 
アルファベット GOOGL  1,608,308 
アファーム AFRM  1,578,980 
エヌビディア NVDA  1,564,330 
コストコ COST  1,437,758 
テスラ TSLA  1,379,466 
ユニティソフトウェア U  1,330,850 
マイクロソフト MSFT  1,280,443 
ゾエティス ZTS  1,264,717 
マルケタ MQ  1,215,732 
マーベルテクノロジー MRVL  946,740 
クラウドストライク CRWD  781,125 
オクタ OKTA  607,611 

 

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12/5時点のマイポートフォリオ

特に先月後半よりハイグロース株が大きく売られる局面があり、先月と比較すると150万円程損失が出ました。損失の大きくなった銘柄は売り、バリュエーションが割安となったMQ、AFRMに追加投資。残り600ドルほど残っているため、来週さらに追加投資を行い、グロースに資金が戻るのを待ちます。基本的に決算をクリアし、将来の成長が見込まれる銘柄を保有しているので、地合いで下がることはあまり気にせずに行きたいと思います。今の株価より2,3年後の株価を想像しながら投資をしていきます。

 

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12/5時点の評価損益

 

最後に

今回は11月相場と現時点のポートフォリオと評価損益について紹介しました。

特にハイグロース株が大きく売られる局面となり、かなりきつい相場ですが、このような調整はよくあることなので、あまり気にせずに、業績が良く、将来性のある銘柄を保有し続けていきたいと思います。