こんばんは。Aoiです。
2021年12月の相場及び、マイポートフォリオと評価損益についてのまとめです。
各指数の12月パフォーマンスについて
11月の下げをすべて取り戻してさらに上昇しました。年末の株高アノマリー到来です。ダウが一番パフォーマンスが良く、次いでS&P500です。
・ダウ平均・・・34,022→36,338(6.8%)
・S&P500・・・4,513→4,766(5.6%)
・ナスダック総合・・・15,254→15,644(2.5%)
・ラッセル2000・・・2,147→2,245(4.5%)
各指数の年初来パフォーマンスについて
S&P500の大勝利に終わりました。11月~12月にかけてハイグロース株が大きく売られる局面がありました。大変厳しい相場で、ふたを開けてみるとS&P500に連動するETFを買っていたほうがパフォーマンスが良かったです。
・ダウ平均・・・30,223→36,338(20.2%)
・S&P500・・・3,700→4,766(28.8%)
・ナスダック総合・・・12,698→15,644(23.2%)
・ラッセル2000・・・1,979→2,245(13.4%)
マイポートフォリオと評価損益
以下のようになりました。
シンボル | 評価額 |
TSLA | 1,823,421 |
COST | 1,763,168 |
GOOGL | 1,666,232 |
NVDA | 1,522,416 |
AFRM | 1,503,764 |
ZTS | 1,403,538 |
MSFT | 1,354,041 |
U | 1,315,851 |
MQ | 1,185,039 |
MRVL | 1,006,397 |
CRWD | 824,333 |
OKTA | 644,656 |
合計 | 16,012,856 |
入金額が1,490万円なので、+111万円となっていますが、指数のパフォーマンスと比較すると物足りないです。
[MQ」「U」「AFRM」「CRWD」「OKTA」が売り込まれる一方、「ZTS」「COST」は堅調でした。「GOOGL」「MSFT」等大型グロースもハイグロ並みの下落はなく、大きなダメージはありませんでした。
最後に
金融引き締めに伴い、グロース株には引き続き厳しい状況になると思われますが、4半期決算を確認しつつ、業績の良い銘柄は保有して続けていきたいと思います。
2022年の投資方針としては、少し大型グロースへの割合を増やしていこうと思っています。
また、フルポジ早めて、キャッシュを常に残して、下落局面で買いに行けるようにしたいと思っています。
本日は以上です。